ホテル最新情報

田舎へと旅に行くところから始まる教育ツアーで知る甘いごちそう。カンボジアの素敵な田んぼを後ろに、村人が収穫したサトウキビが運ばれてくるとシェフ兼ガイドがサトウキビの物語を語り始めます。お客様にはサトウキビの収穫やジュースの抽出作業を手伝っていただきます。その後、サトウキビから砂糖になるまでの工程をお見せしながら詳しい説明をさせていただきます。ツアーの最後はThe Dining Room でサトウキビ（パームシュガー）を使った４コースのランチ又はディナーをご用意しております。

パークハイアットシェムリアップは、カンボジアの非営利組織であるEGBOK（Everything's Gonna Be OK）とのパートナーシップをさらに強化します。 EGBOKは何百ものアプリケーションの中から選ばれ、慈善キャンペーンから30000ドルの寄付を受け取りました。

「私たちは長年彼らと協力してきたため、助成金にEGBOKが選ばれたことを非常に嬉しく思います。パークハイアットシェムリアップの人事ディレクターであるマリオマリアパンは、次のように述べています。 「私たちは、組織がより多くの生活を変え、カンボジアの恵まれない若者に希望を与える支援をするための誠実な活動を誇りに思っています。

パークハイアットシェムリアップは、2013年のオープン以来EGBOKをサポートしており、年間インターンシップの機会も提供しており、14人のEGBOK卒業生をフルタイムで雇用しています。さらに、リゾートは組織のために毎年募金イベントを開催し、ホテルのゲストに商品を販売し、収益の100％が学生プログラムの費用に充てられています。今年の寄付総額は2180ドルで、これは0000ドルの助成金以上の価値があるものです。

EGBOKの詳細については、次のリンクをご覧ください：http://egbokmission.org/

パークハイアットシェムリアップは、プラビン・クマール氏を新しいゼネラルマネージャーに任命しました。 実権を握ってホテルの運営のすべてを担当します。 クマール氏は、2017年からパークハイアットモルディブハダハアのゼネラルマネージャーを務めていました。

クマール氏は2004年にハイアットでのキャリアを開始し、プレオープニングチームの一員としてグランドハイアットムンバイのアシスタントマネージャーの地位に就きました。彼はかつて別の高級ホテルチェーンであるスターウッドに移り、ドバイ、モーリシャス、ドゥシャンベなどで経験を積んだ後、パークハイアットモルディブハダハアのオペレーションディレクターとしてハイアットファミリーに戻ってきました。 クマール氏はホテル管理の学位を取得しており、パークハイアットシェムリアップは20年間で培われた彼の知識から確実に利益を得ています。

「シェムリアップのこの象徴的な高級リゾートで歴史を継承し、常に目の肥えた旅行者に世界クラスの体験を提供したいと考えています。カンボジアには非常に豊かな遺産と文化があり、チームと協力し、シェムリアップの地域社会のために行うCSR活動を続けることを楽しみにしています」とクマール氏は言います。

高級ホテルでの豊富な経験、ホスピタリティ業界への情熱、ゲストだけでなく仲間にもケアを提供することで、クマール氏はハイアットのDNAを継承し、理念を守り続けています。